 鈴木 孝雄 外科・消化器内科は、患者さまに乳腺を含む外科疾患、消化器疾患に対する最適な治療を安心して受けていただくことを目標にしています。そのために、次の診療方針を掲げています。 (1)迅速で正確な診断 (2)的確な治療方針の選択 (3)安全で負担の少ない治療の提供 (4)患者さまへの十分な情報開示 常勤医師は10年以上の臨床経験を持ち、外科学会、消化器外科学会、消化器内視鏡学会、消化器病学会などの専門医・指導医資格を持っています。 消化器疾患は消化器内科と消化器外科の専門医師が協同で的確な診断と治療を行い、これは当院の特徴と思っております。 平成26年の外科手術数は286例であり、安全で質の高い手術を心がけています。更に、患者さまに負担の少ない内視鏡治療、腹腔鏡手術などにも積極的に取り組んでいます。 また、がんの患者さまには手術の他、抗がん剤治療、体に優しい免疫療法、ホルモン療法、疼痛対策など、患者さまに合わせた治療を提供しており、緩和医療にも力を入れております。 私ども外科・消化器内科スタッフ一同、「患者さまの気持ちになって」を合言葉に日々の診療に取り組んでいます。是非、安心して当科の診療をお受け下さい。 主な対象疾患
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