リハビリテーション科
リハビリテーションセンターご案内
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キーワード
『積極的リハビリ』~明るく、楽しく、前向きに~
『潜在能力を引き出すリハビリ』~障害者を含め全ての人間は、未だ引き出されていない潜在能力を持っている(Herman Kabat)~ -
リハビリテーション科理念
当リハビリテーション科の理念は、患者様の持つ潜在的な能力を最大限に引き出し、適切な目標を設定し、積極的なリハビリテーションを提供することです。
発症早期の急性期からリハビリが始まり、回復期、退院後まで、当院の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、継続してサポートできる体制を整えています。 また、当法人の関連施設には、介護老人保健施設・デイケアセンター・グループホームなどがあり、切れ目のない地域医療連携システムが確立されています。
運動療法室物理療法室作業療法室 -
リハビリテーション科概要
- ■施設基準
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- がん患者リハビリテーション料
約300㎡と広々とした理学療法室です。日当たりが良く、窓から見える木々に日々癒されています。患者様の持つ能力を最大限に引き出せるようスタッフ全員、日々努力しています。
作業療法 身体・精神に障害のある方に、日常生活等の自由度の高い活動の再獲得を図るため、機能回復・維持・開発を促す作業活動を用いて、治療・援助を行います。楽しくリハビリを行えるようお手伝い致します。
言語聴覚療法 脳血管疾患、外傷等によって、コミュニケーション障害や高次脳機能障害、摂取・嚥下障害が生じた患者様に対し、言語聴覚士が評価・治療を行います。
リハビリテーション科の特徴
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■患者様のニーズに合わせた質の高い援助
整形外科疾患から脳血管疾患まで、患者様一人ひとりのニーズに合わせた目標設定を行い治療計画を作成して、無理なくリハビリを勧められるようお手伝いします。 -
■回復期リハビリテーション
急性期病棟からリハビリを提供し、回復期へとスムーズに移行できる体制を整えています。回復期病棟では、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・ソーシャルワーカー等が連携を取り合い、患者様が自由度の高い生活を行えるよう支援しております。 -
■外来リハビリテーションの充実
当院では外来リハビリテーションにも力を入れております。外来でのリハビリテーションを希望される方、また退院後のリハビリテーションを希望される方にも、安心してご利用できる体制を整えています。 -
■アスレティックリハビリテーション
当院にはスポーツ外来があります。(外来診察表をご参照下さい。)スポーツによる障害・外傷に対し、早期の競技復帰とパフォーマンス向上を目標にしたアプローチができる体制を整えています。